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中国産 JAS F☆☆☆☆ 合板を中国工場から直輸入

 

こんにちは、
建材家具ドットコムの小谷です。
さて、最近ウッドショックで合板の仕入れが大変になった、値上がりがすごいということをよく耳にします。弊社では、中国の工場から直接日本仕様の合板を仕入れるサービスを提供しています。

JAS、F☆☆☆☆の規格の合板になります。

最低ロットは、40FEETコンテナ1本 40㎥で 2100枚 3×6サイズのものがあります。4×8のサイズのものがありますが、日本では需要が少ないと思われますがどちらも仕入れ可能です。

中国の工場から日本の主要港にコンテナで届けるサービスです。

宜しくお願いいたします。

 

モジュラーハウス、コンテハウスの重要が高まっています。 

動かせるものが大切な時代になる。

さて、建物といえば、基本的には動かないもの、固定するものという印象が強いです。税金を見ても「固定資産税」という単語を使っています。建物は固定した資産ということになります。

 

 

しかし、コンテナハウスなどのモジュラーハウスが普及すれば、土地は固定していますが、建物は、分解して動かせるものになります。パネルとフレームの組み合わせだけで建物を作っていく。

 

最近は、中国からコンテナハウスやモジュラーハウスを輸入してほしいという相談が増えています。確かに、値段も安く組み立て式の建物ですと、長期間住むためでなく、必要に応じて引っ越しを考えるような建物、特に商用目的で使う建物などは、用途に合わせて組み立て、連結、また、移動ができる建物のニーズが今後益々ましていくと思います。

 

事務所などでコンテナハウスを検討している方も多くいます。中国メーカーのものは、大臣認定をとっていないために2階建てにするのは、難しいですが、1階建てならそれほど強度計算が必要がないので、設置可能だと思います。詳しきは、設計士に確認をしていただきたいのですが、中国には、簡単に移動できるモジュラー住宅、コンテナハウスメーカーは、無数にあります。

 

私どもの何箇所か日本に輸出経験のある中国メーカーと付き合いがあります。中国建材、家具以外にも、モジュラーハウスの輸入を検討際はご相談ください。

 

中国仕入れのの無料相談随時おこなっています。

2020年も通常通りの営業開始!

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

1月6日より通常通り営業を開始しております。

2004年より中国上海で始めた中国建材・家具の日本向け輸出業務も、16年目になりました。上海に留学し、中国で起業するときに、たまたま、友人の社長から中国から建材を小ロットで仕入れてほしいと頼まれて、上海の建材市場をまわっていろいろ仕入れたのがきっかけでした。

この16年間で、数百社の日本企業の方とお付き合いさせていただき、いろんな案件を行なわせていただきました。

最近は、アリババサイト内で、中国の建材メーカーなどを探し、お付き合いのできそうなメーカーと直接アプローチして、オリジナルの商材や、オーダーで商品を発注して日本の建設現場、建材業者に商品を中国のメーカーか直送で発送する業務の請負を行っています。

数年前までは、現地の建材メーカーを直接足で歩いて、探したのですが、最近は、インターネットの情報もかなり正確になっていること、また、通信インフラがよくなったことで、リアルタイムで現地メーカーの担当者と情報のやり取りを行いながら、商品製作をおこなうことができるようになりました。

商用建築や特注の住宅などでは、オリジナルのサイズ、デザインの家具、建具、建材を作る必要があり、既製品のみならず図面から中国全土のメーカーにアプローチして、特注生産しています。

中国仕入れでお悩みの方、是非、弊社にご相談下さい。発注のサポートから国際貿易業務をトータルでサポート致します。

(社長ブログ)上海の物流倉庫(上海市浦東新区)

上海の郊外、上海市浦東新区港城路にある物流倉庫と契約しました。こちらの倉庫に一旦荷物を搬入して、建築資材、家具、インテリアなどの荷物を搬入して、日本に向けて出荷します。

国際貿易の通関手続き、輸出梱包(木枠梱包)などを行い、コンテナに積載します。

下記の地図

https://goo.gl/maps/3wg5uEeSVB42

(社長ブログ)中国の工場から出荷中

都内のレストランの工事用に上海、江蘇省のメーカーからフローリング、建具、家具、レンガなどを仕入れました。現地の工場から仕入れた商品は一旦、上海にある弊社の物流倉庫に搬入し、その後、そこでコンテナに積載した後に、上海港から東京に出荷します。弊社では、中国全土からの仕入れ、特に上海近郊(浙江省、江蘇省)や広東省から仕入れをサポートしています。

基本的には、中国全土を対応しますが、物流が問題ない地域をおすすめしております。

 

 

【社長ブログ】アリババからの仕入れ代行

中国の建材市場をいろいろ周り、建築資材を日本に仕入れるためのサポート業を長年行ってきましたが、上海近郊の市場や、建築関連の工場の閉鎖が続き、過去のような建材市場を案内しながら、建築資材の貿易代理をするのが難しくなってきました。

まだ、発展途中の地方都市に行けば、建材市場を案内しながら、建築資材、インテリアなどの貿易代行業ができると思いますが、自分にとってのフィールドの上海近郊を外せば、また、一からの関係構築になりますので、現在は、現地での案内をするのをやめて、アリババサイトからの建築資材の買い付けをサポートしています。

業者とのやり取り、日本への輸入するための手続き代行、また、サンプルの作成、その他、建築資材系の貿易業務の一環を行うことで、中国建材の仕入れサポートをこなっています。

インターネットでいろいろ商品を探すことができますが、建築資材の場合は、サイズが現場にあわせて作る必要もあり、現地工場と特注の発注を行うサポートをする必要があります。弊社では、アリババサイトなどで見つけた商品をお客様の要望に合わせた形で、輸入できるようにサポートしています。是非、中国仕入れで困ったことがあれば、弊社にお問い合わせください。

【社長ブログ】新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。中国では、旧正月(春節)を正月として考えるので、これからが正月休みです。中国のメーカーとやり取りしていると、そろそろ正月なので早く発注決めてください。工場が閉まってしまいます。というこで急かされます。

さて、昨年度まで長年続けていた上海の建材市場の一日案内は、昨年度をもって終了とさせていただきましたが、中国建材の取引の取引をお願いしたいという依頼も継続的にありますので、現地アテンドを中心とした買い付け代行は、行いませんが、インターネットなどを調べて、買い付けたい商品があったのですが、中国から日本にどうやって買って、日本に輸入したらわからないというお客さま向けに中国貿易コンサルティング事業として建材、建具、インテリア仕入れのサポートを行います。

建材に限らず、別の商品でも対応しますので、中国との取引でお困りのことがあれば、ぜひ、弊社にお問い合わせください。

貿易部門 香港JCBO有限公司

コンサルティング部門 株式会社ジャシボマーケティング

昨年弊社で行った案件が業界雑誌に掲載されました。

 

昨年度、弊社のお客様に依頼をされて、行った案件が、業界雑誌で有名な「商店建築」で掲載されました。

埼玉県で行った案件です。

建物の柱部分は日本の大手メーカーの構造材を利用していますが、外装、内装材、窓ガラス、手摺、家具類一式、床材、階段、入口部アーチ、外構のトートアイアン手摺、外部デッキ材、石畳の石材、また、外部のあるコンテナハウスなど上海の近郊の工場などに、数十か所に発注して特注オーダーで製造して、コンテナに入れて東京港に送りました。設置工事は、日本のゼネコン様、デザイン事務所の協力でおこないました。

あくまでも、弊社は、海外で仕入れる建築資材、家具、造作類の部分の製造、中国から日本への貿易業務などを一式行う仕事で担当させていただきました。業界から非常に注目されているということですので、非常にうれしく思っています。