建材家具ドットコムは、日本の中小企業の中国仕入れを支援します。今、建築現場でも建築資材の中国仕入れも珍しい話ではなくなりました。弊社は、2004年に上海で創業した日系貿易会社です。中国全土の中国メーカーから直接仕入れの交渉代行、国際貿易業務における一切の業務を支援します。建築資材、家具、インテリアなどの日本の建築現場で必要な中国仕入れのご用命がございましたら、建材家具ドットコムにご一報ください。中国仕入れの無料電話相談を行っております。

タグ: 中国建材

中国との貿易の案件

□中国との貿易の案件

弊社が取り組んでいる案件の中で中国から建築資材を日本の現場に直送する案件を行っています。

案件のほとんどは飲食店やホテルその他商業施設の建築をする際に内装や外装に必要な建築資材屋建具その他インテリア家具などを中国から仕入れて日本の現場にコンテナに入れて郵送するという案件を行っています。

横浜で人気のレストランの案件があるということで今はその資材調達の調整を行っています。

コロナも落ち着いたということで新規で店舗をオープンさせる話も出てきています。
このまま第6波の感染が広がらないことを祈ります。

感染が拡大すればまだ新店舗をオープンする話も減りますのでここ2年間はコロナの感染の影響で新規開店の話が非常に減ってしまいましたので来年は復興することを祈ってます。

【代表ブログ】中国との取引の状況

建材家具ドットコムの小谷です。今年は、コロナの影響で中国に直接出向いて中国建材を仕入れに行くことができませんでしたが、アリババサイトや中国の検索サイト「百度」などを用いて中国建材メーカーを探し、新たに新規の取引作開拓を行って、いくつかの取引を行いました。

 

最近は、アリババサイトに掲載されているメーカーでも、約束を守って取引をしてくれるメーカーがほとんどになりました。やはり、ネット監視社会がかなり厳格に行っている中国だからといえるのではないでしょうか?私は、今から23年前に上海に留学していたときは、結構ひどいなと思うことがありましたが、この20年間で中国は別世界になりました。20年ですよ。

 

特に、人の信用というモラルは、非常に向上しました。

昔は絶対に、現地を見に行って、人物や向上などを見学をして取引ができるかを確認してからでなければ取引をすることがなかったのですが、今は、支払いをしたが商品が届かなかったという事故は、ありません。

 

私自身は、日本人として中国貿易代理店としての商売を行っていますが、すべて現地との交渉は、私自身が中国語使って現地のメーカー、職人と交渉しています。よって、話が通じていますので、相手の言う状況について理解をしています。そうしているので、問題が少なくなるのかと思います。

 

2004年に上海で貿易代理店を起業したときから基本的にはすべて中国メーカーとの交渉は私自身中国語を使って直接交渉をしています。やはり、代理人がまた別の第三者に委託して作業をすれば、本当に何が起こっているか理解できなくなります。

 

外国企業であっても直接現地の言葉を使って話し合いをすれば心は通じるものです。中国に対して日本の報道見ていると敵対する話が多いのですが、私は、中国に15年以上住み、中国ビジネスを20数年行っているものとしては、日本でも中国でも同じ感覚で仕事ができますの、違和感なく作業ができるのかもしれません。人の心と感覚というのは、特に国際取引をする上では非常に重要になるかと思います。

 

現在、中国への渡航は難しくなっていますが、物流、コンテナ輸送は問題なくできていますので、中国からの仕入れは問題なくできます。中国貿易についての無料相談を随時おこなっていますので、中国仕入れでお困りの場合はご相談ください。

中国メーカーと取引する意味は、他社と差をつけるため

こんにちは、代表の小谷です。

中国建材の魅力は、なんといっても日本にうっていない建材を仕入れることができるという点です。

特に、商用建築などでは、特注でいろいろ制作する場合が多いですが、中国のメーカーは、基本的にはほとんどのメーカーは特注対応が可能です。

建築は、施工するだけでなく、建材で特徴するを出すことで、他社にはマネの出来ないオリジナル性を出すことが出来ます。

そんなニーズに対応してくれるのが、中国全土にある中小の建築資材の製造メーカーです。

日本では職人が高齢化し、また、若手がいないことで、手工業的な木工加工、鉄鋼加工をするメーカーがすくないです。

海外の職人の手を借りて、オリジナルの製品を作り、日本現場で設置する。

ただ、作る工場が中国のだけで、モノづくりの精神は同じだと思います。

そのようなオリジナルの商材の製造を中国のローカルメーカーに製造依頼をするサポートをするのが、弊社の役目とおもって長年行っています。

2020年も通常通りの営業開始!

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

1月6日より通常通り営業を開始しております。

2004年より中国上海で始めた中国建材・家具の日本向け輸出業務も、16年目になりました。上海に留学し、中国で起業するときに、たまたま、友人の社長から中国から建材を小ロットで仕入れてほしいと頼まれて、上海の建材市場をまわっていろいろ仕入れたのがきっかけでした。

この16年間で、数百社の日本企業の方とお付き合いさせていただき、いろんな案件を行なわせていただきました。

最近は、アリババサイト内で、中国の建材メーカーなどを探し、お付き合いのできそうなメーカーと直接アプローチして、オリジナルの商材や、オーダーで商品を発注して日本の建設現場、建材業者に商品を中国のメーカーか直送で発送する業務の請負を行っています。

数年前までは、現地の建材メーカーを直接足で歩いて、探したのですが、最近は、インターネットの情報もかなり正確になっていること、また、通信インフラがよくなったことで、リアルタイムで現地メーカーの担当者と情報のやり取りを行いながら、商品製作をおこなうことができるようになりました。

商用建築や特注の住宅などでは、オリジナルのサイズ、デザインの家具、建具、建材を作る必要があり、既製品のみならず図面から中国全土のメーカーにアプローチして、特注生産しています。

中国仕入れでお悩みの方、是非、弊社にご相談下さい。発注のサポートから国際貿易業務をトータルでサポート致します。

(社長ブログ)新たな展開・専門性を持たせること

上海、香港出張から帰国しました。さすがに、移動が続くと疲れます。今回の出張での成果は・・

貿易業務及び建築資材関連のビジネスにいろいろ進展できる要素があったことは有意義でした。
インバウンドビジネスをテーマにテーマパークのような商用空間づくりを手掛けるビジネスを今後展開します。
ゲーム業界などで、特殊造形物を長年作ってきた企業とのコラボ事業で、海外仕入れや国内工場と連携して、特殊造形物を得意とした建築資材を提供し、外国人が来てもアッと驚く空間を提供できればと思っています。
私も、今まで特注でいろいろ建築資材を作ってきましたが、商用建築でいえば特殊造形物を作ることが、空間プロディースにとってインパクトを与えるには、大切なアイテムになります。ゲーム業界の特殊造形物の世界は、一般建築に取り込めれば、相当面白いインパクトのある空間を提案できること、また、特殊技術があることで、参入障壁が高いことなどで、このジャンルでのビジネス展開を強化することで同意しました。

15年以上続けてきた建材関連のビジネスですが、専門性を持たせた新たな世界を作れればと思っています。
また、国内に製造基地があることで、メンテナンスまで対応できるようになり、今まで対応できていなかった部分でもサービスが提供できるようになります。

今後の展開に期待してください。

(動画ブログ) 中国貿易について語る

(社長ブログ)中国の工場から出荷中

都内のレストランの工事用に上海、江蘇省のメーカーからフローリング、建具、家具、レンガなどを仕入れました。現地の工場から仕入れた商品は一旦、上海にある弊社の物流倉庫に搬入し、その後、そこでコンテナに積載した後に、上海港から東京に出荷します。弊社では、中国全土からの仕入れ、特に上海近郊(浙江省、江蘇省)や広東省から仕入れをサポートしています。

基本的には、中国全土を対応しますが、物流が問題ない地域をおすすめしております。

 

 

【社長ブログ】アリババからの仕入れ代行

中国の建材市場をいろいろ周り、建築資材を日本に仕入れるためのサポート業を長年行ってきましたが、上海近郊の市場や、建築関連の工場の閉鎖が続き、過去のような建材市場を案内しながら、建築資材の貿易代理をするのが難しくなってきました。

まだ、発展途中の地方都市に行けば、建材市場を案内しながら、建築資材、インテリアなどの貿易代行業ができると思いますが、自分にとってのフィールドの上海近郊を外せば、また、一からの関係構築になりますので、現在は、現地での案内をするのをやめて、アリババサイトからの建築資材の買い付けをサポートしています。

業者とのやり取り、日本への輸入するための手続き代行、また、サンプルの作成、その他、建築資材系の貿易業務の一環を行うことで、中国建材の仕入れサポートをこなっています。

インターネットでいろいろ商品を探すことができますが、建築資材の場合は、サイズが現場にあわせて作る必要もあり、現地工場と特注の発注を行うサポートをする必要があります。弊社では、アリババサイトなどで見つけた商品をお客様の要望に合わせた形で、輸入できるようにサポートしています。是非、中国仕入れで困ったことがあれば、弊社にお問い合わせください。

【社長ブログ】新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。中国では、旧正月(春節)を正月として考えるので、これからが正月休みです。中国のメーカーとやり取りしていると、そろそろ正月なので早く発注決めてください。工場が閉まってしまいます。というこで急かされます。

さて、昨年度まで長年続けていた上海の建材市場の一日案内は、昨年度をもって終了とさせていただきましたが、中国建材の取引の取引をお願いしたいという依頼も継続的にありますので、現地アテンドを中心とした買い付け代行は、行いませんが、インターネットなどを調べて、買い付けたい商品があったのですが、中国から日本にどうやって買って、日本に輸入したらわからないというお客さま向けに中国貿易コンサルティング事業として建材、建具、インテリア仕入れのサポートを行います。

建材に限らず、別の商品でも対応しますので、中国との取引でお困りのことがあれば、ぜひ、弊社にお問い合わせください。

貿易部門 香港JCBO有限公司

コンサルティング部門 株式会社ジャシボマーケティング

昨年弊社で行った案件が業界雑誌に掲載されました。

 

昨年度、弊社のお客様に依頼をされて、行った案件が、業界雑誌で有名な「商店建築」で掲載されました。

埼玉県で行った案件です。

建物の柱部分は日本の大手メーカーの構造材を利用していますが、外装、内装材、窓ガラス、手摺、家具類一式、床材、階段、入口部アーチ、外構のトートアイアン手摺、外部デッキ材、石畳の石材、また、外部のあるコンテナハウスなど上海の近郊の工場などに、数十か所に発注して特注オーダーで製造して、コンテナに入れて東京港に送りました。設置工事は、日本のゼネコン様、デザイン事務所の協力でおこないました。

あくまでも、弊社は、海外で仕入れる建築資材、家具、造作類の部分の製造、中国から日本への貿易業務などを一式行う仕事で担当させていただきました。業界から非常に注目されているということですので、非常にうれしく思っています。

 

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